美味しい珈琲
珈琲タイム:松本に研修に行く途中です。会場の近くに美味しい珈琲のお店があります。集中する時間の前のゆったりとしたひと時。研修に集中するための時間でもあります。ここのマスターは、9年来の友人です。私のことを唯一名前で呼んでくれる。男気のあるマスターです。
選 択:このお店では、カップを自分で選べるのです。私は、いつもなら選ばない柄を選んでみました。
マスター(通称:おやびん)より:美味しい「珈琲」の入れ方
コーヒーを美味しく点てる上で、最も重要なポイントの1つは“お湯をタップリ使う”事です。決して、ドリッパーのお湯が出きってしまうまで、コーヒーをサーバーに落とさないようにしてください。
ドリッパー内のお湯を落とし切ってしまうとコーヒーのアクまで落ちてしまい、エグみ(いつまでも舌に味が残る後味の悪い)のあるコーヒーになってしまいます。
カップ2杯分(300cc)のコーヒーを点てるのであれば、少なくともドリッパーに残ったお湯が7分目くらいになったときに300ccに到達するように工夫をしてみてください。
そうする事でご家族のコーヒーの味は見違えるはずです。