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コーチングを脳科学から解き明かすPart.1

2008年10月29日

 黒岩直貴 at 11:12 | Comments(0)
脳科学:最近、脳を活用することに注目が集まっている。マインド・マップがその例の一つと言える。脳をそのままノートにアウトプットすることで、発想の連鎖が起きる。マインド・マップの描き方によって、アイデアが拡がり的が絞られてくる。私のメンターは、研修の効果を脳科学の観点から理論的に話をしてくれました。私は、なるほど!と脳科学に興味を持ち始めたのです。しばらくして、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、100回記念として茂木健一郎(脳科学者)さんが登場しました。プロに学べ!脳活用法スペシャル!過去、番組に出演したプロフェッショナルたちの共通点を脳科学から解明していくのです。
脳の仕組みを知ることで、コントロールするポイントを学びました。知れば知るほど、コーチングが夢の実現や目標達成、または、自分らしく輝くことにつながるのか!?脳科学の観点から解き明かすことができるのです。


Q.どうすれば良いアイディアがひらめくのか


脳科学からの発想法
考え事は「場所」を選べ

一流のプロたちはアイデアの出やすい決まった場所を持っている。

アイデアが出やすい場所には脳科学的に見て共通したポイントがある。
そのポイントとは?
脳が外からの情報に邪魔されない所(情報は入ってくるけど、それに注意をはらわないないでよい環境)外から面白い情報が入ってくると、脳はその処理で精一杯になっちょう。ひらめきとは、内側から何かが生まれてくるプロセス。脳に関することは個人差が大きい。すべての人に必ず当てはまることではない。ひらめき発想はある程度、情報を遮断した所で生まれる。いつでも情報が入っている状態はひらめきには良くない。と茂木健一郎は言う。

コーチングを脳科学から解き明かすPart.1コーチング:という場はまさに、外からの情報に邪魔されない所(情報は入ってくるけど、それに注意をはらわないないでよい環境)であります。家族や仕事という日常の流れから離れ、自分と向き合い、止まって見る時間なのです。コーチは、クライアントが外側に意識を向けて、外側に答えを探すのではなく。自分自身に100%集中できる環境をサポートするのです。集中できる環境でないと、意識が散漫になってしまい価値が半減してしまう可能性が高いのです。そして、コーアクティブ・コーチングにおいては、「場」を活用することも大切にしています。具体的にいうと、場所を移動すうる事で、視点が変わり、体験が変わる、そするとある出来事に対しての見方が変わり、アイデアが出やすくなるのです。ですから、どんな「場」を選択するかで、コーチングの価値を左右するのです。つまり、脳科学の観点から見ても、コーチングは脳を活用する時間と言っても過言ではないでしょう!

次回は、「どうすればプレッシャーに勝てるのか」

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